お風呂に入ってもお腹が冷たいのは内臓の冷え
昔から冷え症の自覚はあって、手足などの先端は冬場はとにかく冷たくてしょうがありませんでした。
ただ、ここのところ胃腸の調子が弱く、1人前が食べられなくなったり、すぐにお腹を壊したり、便秘になったりしてました。
その原因も、「冷え症」だったのです。
お医者さんにみてもらったところ、「内臓まで冷えていて、機能が低下しているので、便秘になったり調子を崩しやすくしている」とのことでした。
確かに、触ってみるとお腹まで冷たいです。
お風呂で湯船につかっている時や、運動して汗をかいて身体がぽかぽかしていても、お腹のあたりは冷たいまま。
これが内臓の冷えだそうです。
なるべく湯船にしっかり入って汗をかくまで温まったり、温かいものを食べて、冷たいものを控えるようにしていたら、少しずつ、お腹が温まってきて、便秘や腹痛などが治まってきました。
でも、元々冷えやすいみたいで、ちょっと気を抜くとすぐに冷えてしまいます。
そうするととたんにまた便秘になったり腹痛になったりするので、毎日気をつけて生活しています。